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ウィンドウ プロパティ

ウィンドウ プロパティは、ウィンドウに割り当てられた任意のデータです。 通常、window プロパティはウィンドウ固有のデータのハンドルですが、任意の値を指定できます。 各ウィンドウ プロパティは、文字列名で識別されます。

このセクションの内容

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概要 - ウィンドウのプロパティ ウィンドウのプロパティについて説明します。
ウィンドウ プロパティの使用 ウィンドウ のプロパティに関連付けられている次のタスクを実行する方法について説明します。
Window プロパティ リファレンス API リファレンスを含みます。

 

Window プロパティ関数

名前 説明
EnumProps ウィンドウのプロパティ リスト内のすべてのエントリを、指定されたコールバック関数に 1 つずつ渡して列挙します。 EnumProps は、 最後のエントリが列挙されるか、コールバック関数がFALSE を返すまで続行されます。
EnumPropsEx ウィンドウのプロパティ リスト内のすべてのエントリを、指定されたコールバック関数に 1 つずつ渡して列挙します。 EnumPropsEx は、最後のエントリが列挙されるか、コールバック関数が FALSE を返すまで続行されます。
GetProp 指定したウィンドウのプロパティ リストからデータ ハンドルを取得します。 文字列は、取得するハンドルを識別します。 文字列とハンドルは、 SetProp 関数の以前の呼び出しによってプロパティ リストに追加されている必要があります。
PropEnumProc EnumProps 関数で使用されるアプリケーション定義のコールバック関数。 関数は、ウィンドウのプロパティ リストからプロパティ エントリを受け取ります。 PROPENUMPROC 型は、このコールバック関数へのポインターを定義します。 PropEnumProc は、アプリケーション定義関数名のプレースホルダーです。
PropEnumProcEx EnumPropsEx 関数で使用されるアプリケーション定義のコールバック関数。 関数は、ウィンドウのプロパティ リストからプロパティ エントリを受け取ります。 PROPENUMPROCEX 型は、このコールバック関数へのポインターを定義します。 PropEnumProcEx は、アプリケーション定義関数名のプレースホルダーです。
RemoveProp 指定したウィンドウのプロパティ リストからエントリを削除します。 指定した文字列は、削除するエントリを識別します。
SetProp 指定したウィンドウのプロパティ リストに新しいエントリを追加するか、既存のエントリを変更します。 指定した文字列がリストにまだ存在しない場合、関数はリストに新しいエントリを追加します。 新しいエントリには、文字列とハンドルが含まれます。 それ以外の場合、関数は文字列の現在のハンドルを指定したハンドルに置き換えます。