他の製品の FIPS 140 検証済みモジュール
次の表に、Windows 暗号化モジュールを利用する Windows および Windows Server 以外の製品で完了した FIPS 140 検証の一覧を示します。 各モジュールのリンクされたセキュリティ ポリシー ドキュメントには、モジュールの機能の詳細と、オペレーターが FIPS 承認モードの操作でモジュールを使用するために従う必要があるポリシーの詳細が記載されています。 CAVP アルゴリズム証明書など、各モジュールで使用される FIPS 承認アルゴリズムの詳細については、モジュールのリンクされたセキュリティ ポリシードキュメントまたは CMVP モジュール証明書を参照してください。
Windows Embedded Compact 7 と Windows Embedded Compact 8
暗号化モジュール | バージョン (セキュリティ ポリシーへのリンク) | CMVP 証明書# |
---|---|---|
暗号化プリミティブ ライブラリ (bcrypt.dll) | 7.00.2872 および 8.00.6246 | 2956 |
拡張暗号化プロバイダー | 7.00.2872 および 8.00.6246 | 2957 |
Windows CE 6.0 および Windows Embedded Compact 7
暗号化モジュール | バージョン (セキュリティ ポリシーへのリンク) | CMVP 証明書# |
---|---|---|
拡張暗号化プロバイダー | 6.00.1937 および 7.00.1687 | 825 |
Outlook 暗号化プロバイダー
暗号化モジュール | バージョン (セキュリティ ポリシーへのリンク) | CMVP 証明書# |
---|---|---|
Outlook 暗号化プロバイダー (EXCHCSP) | SR-1A (3821) | 110 |
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