シェーダー リソース ビューは、通常、シェーダーがアクセスできる形式でテクスチャをラップします。 順序指定されていないアクセス ビューも同様の機能を提供しますが、任意の順序でテクスチャ (またはその他のリソース) の読み取りや書き込みを行うことができます。
テクスチャを 1 つだけラップするのが、おそらく最もシンプルなシェーダー リソース ビューの形です。 より複雑な例としては、サブリソース (ミップマップ テクスチャの個々の配列、プレーン、または色)、3D テクスチャ、1D テクスチャのグラデーションなどのコレクションがあります。
順序指定されていないアクセス ビューは、パフォーマンスの面ではややコストが高くなりますが、たとえばテクスチャの読み取りと同時に書き込みをすることができます。 そのため、更新されたテクスチャをグラフィック パイプラインによって他の目的に再利用できます。 シェーダー リソース ビューは、読み取り専用です (これは、最も一般的なリソースの使い方です)。
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