タイル プールの作成
アプリケーションは、Direct3D デバイスごとに 1 つ以上のタイル プールを作成できます。 各タイル プールの合計サイズは、Direct3D 11 のリソース サイズの上限に制限されます。上限はグラフィックス処理装置 (GPU) の RAM の約 1/4 です。
タイル プールは 64 KB のタイルで構成されますが、舞台裏ではオペレーティング システム (ディスプレイ ドライバー) が 1 つ以上の割り当てとしてプール全体を管理します。処理の詳細はアプリケーションには見えません。 ストリーミング リソースは、タイル プール内のタイルをポイントしてコンテンツを定義します。 ストリーミング リソースからのタイルのマッピング解除は、タイルに NULL を指させることで行われます。 このようなマップされていないタイルには、読み書きの動作に関する規則があります。詳しくは、「ハザード追跡対タイル プール リソース」をご覧ください。
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