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スケーリングを無効にする方法

アプリケーションは既定で、XAML アプリの場合は 200% に、HTML アプリの場合は 150% に拡大されます。 また、既定の倍率を無効にすることもできます。 これにより、アプリケーションをデバイスの実際のピクセル サイズ (1910 x 1080 ピクセル) で使うことができるようになります。

HTML

次のコード スニペットを使って拡大縮小率を無効にすることができます。

var result = Windows.UI.ViewManagement.ApplicationViewScaling.trySetDisableLayoutScaling(true);

また、Web 対応の次の方法を使うこともできます。

@media (max-height: 1080px) {   
    @-ms-viewport {   
        height: 1080px;   
    }   
}   

XAML

次のコード スニペットを使って拡大縮小率を無効にすることができます。

bool result = Windows.UI.ViewManagement.ApplicationViewScaling.TrySetDisableLayoutScaling(true);

DirectX/C++

DirectX/C++ アプリケーションはスケーリングされません。 自動スケーリングは、HTML アプリケーションと XAML アプリケーションにのみ適用されます。

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