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Structure 属性と Union 属性

リモート プロシージャ コールで共用体の特性を指定するには、 switch_* 属性を使用します。 ignore 属性を使用して、特定の構造体または共用体メンバーをクライアント アプリケーションに対してローカルとして指定します。

属性 使用法
スイッチ カプセル化された共用体の判別を選択します。
switch_is カプセル化されていない共用体の判別を識別します。
switch_type カプセル化されていない共用体の判別の種類を識別します。
無視 構造体または共用体に含まれるポインターと、ポインターによって示されるオブジェクトを送信しないことを指定します。

 

配列およびサイズ変更されたポインター属性を使用して、構造体または共用体メンバーの特性を指定することもできます。