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ActionData ControlEvent

インストーラーは、このイベントを使用して、最新のアクションに関するデータを発行します。 データは、この ControlEvent をサブスクライブする Text コントロールによってダイアログ ボックスに表示できます。 このイベントは、EventMapping テーブルで作成する必要があります。

この ControlEvent は、"基本的な UI"、"縮小 UI"、または "完全な UI" の各レベルで実行されるユーザー インターフェイスによって処理できます。 UI レベルの詳細については、「ユーザー インターフェイス レベル」を参照してください。

公開者

この ControlEvent はインストーラーによって発行されます。

引数

この ControlEvent は引数を使用しません。

サブスクライバーに対するアクション

サブスクライバーは、新しいアクションが開始されると非表示になり、インストーラーから新しいアクション データが到着したときに表示されます。

一般的な用途

モードレス ダイアログ ボックス上の Text コントロールは、EventMapping テーブルを介してこのイベントをサブスクライブします。 現在のアクション データを受け取るには、このテーブルの Attributes フィールドに Text Control 属性が含まれています。 通常、ファイルのコピー中にコピーされたファイルの名前を表示するために使用されます。