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CLS_IO_STATISTICS 構造体 (clfs.h)

GetLogIoStatistics によって報告される統計を定義します。 最初に、統計パケットは、物理ログでのデータとメタデータのフラッシュの頻度、フラッシュされたデータとメタデータの量など、フラッシュ統計のみを報告します。 フラッシュ統計は、次の I/O 統計パケットの種類によって定義されます。

構文

typedef struct _CLS_IO_STATISTICS {
  CLS_IO_STATISTICS_HEADER hdrIoStats;
  ULONGLONG                cFlush;
  ULONGLONG                cbFlush;
  ULONGLONG                cMetaFlush;
  ULONGLONG                cbMetaFlush;
} CLS_IO_STATISTICS, *PCLS_IO_STATISTICS, PPCLS_IO_STATISTICS;

メンバー

hdrIoStats

統計バッファーのヘッダー。

cFlush

ログ セッションのデータ フラッシュの頻度。

cbFlush

ログ セッションでフラッシュされたデータの累積バイト数。

cMetaFlush

ログ セッションのメタデータフラッシュの頻度。

cbMetaFlush

ログ セッションでフラッシュされたメタデータの累積バイト数。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows Vista [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2003 R2 [デスクトップ アプリのみ]
Header clfs.h (Clfsw32.h を含む)

こちらもご覧ください

CLFS_IO_STATISTICS_HEADER

GetLogIoStatistics