XMVector2RefractV 関数 (directxmath.h)
2D 法線ベクトル全体に入射 2D ベクトルを屈折します。
構文
XMVECTOR XM_CALLCONV XMVector2RefractV(
[in] FXMVECTOR Incident,
[in] FXMVECTOR Normal,
[in] FXMVECTOR RefractionIndex
) noexcept;
パラメーター
[in] Incident
屈折する 2D 入射ベクトル。
[in] Normal
入射ベクトルを屈折させる 2D 法線ベクトル。
[in] RefractionIndex
x 成分と y 成分の両方が屈折のインデックスと等しい 2D ベクトル。
戻り値
屈折した入射ベクトルを返します。 入射ベクトルと法線の間の屈折率と角度が、結果が内部反射の合計である場合、関数は 0.0f、0.0f、undefined、undefined >の形式<のベクトルを返します。
解説
この関数は XMVector2Refract と同じですが、Float 値の代わりに 2D ベクターを使用してRefionIndex が指定される点が除きます。
プラットフォームの要件
Windows 8 用 Windows SDK を使用した Microsoft Visual Studio 2010 または Microsoft Visual Studio 2012。 Win32 デスクトップ アプリ、Windows ストア アプリ、Windows Phone 8 アプリでサポートされます。要件
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | directxmath.h (DirectXMath.h を含む) |