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XMUBYTEN4::XMUBYTEN4(constfloat*) 関数 (directxpackedvector.h)

4 つの要素float配列引数から XMUBYTEN4 の新しいインスタンスを初期化します。

このコンストラクターは、4 つの要素float配列引数から XMUBYTEN4 の新しいインスタンスを初期化します。

メモ このコンストラクターは、C++ でのみ使用できます。

構文

void XMUBYTEN4(
  const float *pArray
) noexcept;

パラメーター

pArray

XMUBYTEN4の新しいインスタンスの 4 つのコンポーネントを初期化するために使用される値を含む 4 つの要素 float 配列。

戻り値

なし

解説

ベクター コンポーネント Array 要素 Range 説明
x pArray[0] 0.0, 1.0 インスタンス化中、pArray[0] は 0 から 1 の間でクランプされ、255.0f を掛けて x に割り当てられます。
pArray[1] 0.0, 1.0 インスタンス化中、pArray[1] は 0 から 1 の間でクランプされ、255.0f で乗算され、y に割り当てられます。
z pArray[2] 0.0, 1.0 インスタンス化中、pArray[2] は 0 から 1 の間でクランプされ、255.0f で乗算され、z に割り当てられます。
pArray[3] 0.0, 1.0 インスタンス化中、pArray[3] は 0 から 1 の間でクランプされ、255.0f で乗算され、w に割り当てられます。

次の擬似コードは、このコンストラクターの操作を示しています。

XMUBYTEN4 instance;
_x1=min( max( pArray[0], 0.0 ), 1.0 );
_y1=min( max( pArray[1], 0.0 ), 1.0 );
_z1=min( max( pArray[2], 0.0 ), 1.0 );
_w1=min( max( pArray[3], 0.0 ), 1.0 );
_x1 = round( _x1 *  255.0f);
_y1 = round( _y1 *  255.0f);
_z1 = round( _z1 *  255.0f);
_w1 = round( _w1 *  255.0f);
instance.x = (uint8_t)_x1;
instance.y = (uint8_t)_y1;
instance.z = (uint8_t)_z1;
instance.w = (uint8_t)_w1;

要件

要件
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー directxpackedvector.h

こちらもご覧ください

XMUBYTEN4

XMUBYTEN4 コンストラクター