IDWriteFontFileEnumerator::MoveNext メソッド (dwrite.h)
コレクション内の次のフォント ファイルに進みます。 最初に作成されると、列挙子はコレクションの最初の要素の前に配置され、 MoveNext の最初の呼び出しは最初のファイルに進みます。
構文
HRESULT MoveNext(
[out] BOOL *hasCurrentFile
);
パラメーター
[out] hasCurrentFile
種類: BOOL*
メソッドが戻るときに、列挙子がファイルに進む場合は TRUE の値が格納されます。それ以外の場合、列挙子がコレクション内の最後のファイルを超える場合は FALSE 。
戻り値
種類: HRESULT
このメソッドは、成功すると S_OK を返します。 そうでない場合は、HRESULT エラー コードを返します。
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント | Windows 7、Windows Vista SP2 および Windows Vista 用プラットフォーム更新プログラム [デスクトップ アプリ |UWP アプリ] |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2008 R2、Windows Server 2008 SP2 および Windows Server 2008 用プラットフォーム更新プログラム [デスクトップ アプリ |UWP アプリ] |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | dwrite.h |
Library | Dwrite.lib |
[DLL] | Dwrite.dll |