次の方法で共有


IDWriteTextAnalyzer2::GetTypographicFeatures メソッド (dwrite_2.h)

スクリプトまたはフォントで使用できる OpenType 機能の完全な一覧を返します。 機能が部分的にサポートされている場合、このメソッドはサポートされていることを示します。

構文

HRESULT GetTypographicFeatures(
                 IDWriteFontFace         *fontFace,
                 DWRITE_SCRIPT_ANALYSIS  scriptAnalysis,
  [in, optional] WCHAR const             *localeName,
                 UINT32                  maxTagCount,
  [out]          UINT32                  *actualTagCount,
  [out]          DWRITE_FONT_FEATURE_TAG *tags
);

パラメーター

fontFace

種類: IDWriteFontFace*

機能を取得するフォントの顔。

scriptAnalysis

種類: DWRITE_SCRIPT_ANALYSIS

チェックするスクリプトまたはフォントのスクリプト分析。

[in, optional] localeName

型: const WCHAR*

チェックするロケール名。

maxTagCount

型: UINT32

返されるタグの最大数。

[out] actualTagCount

種類: UINT32*

返されるタグの実際の数。

[out] tags

種類: DWRITE_FONT_FEATURE_TAG*

OpenType フォント機能タグの配列。

戻り値

型: HRESULT

このメソッドは、成功すると S_OK を返します。 そうでない場合は、HRESULT エラー コードを返します。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows 8.1 [デスクトップ アプリ |UWP アプリ]
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2012 R2 [デスクトップ アプリ |UWP アプリ]
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー dwrite_2.h
Library Dwrite.lib
[DLL] Dwrite.dll

こちらもご覧ください

IDWriteTextAnalyzer2