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IDWriteFontFaceReference1 インターフェイス (dwrite_3.h)

フォント面への参照を表します。 フォントを一意に識別する参照。そこからフォントの顔を作成し、フォント メトリックのクエリを実行し、レンダリングに使用できます。 フォント面参照は、フォント ファイル、フォントフェイスインデックス、およびフォントフェイスシミュレーションで構成されます。 ファイル データは、ローカル コンピューターにまだ物理的に存在する場合と存在しない場合があります。 IDWriteFontFaceReference1 はIDWriteFontFace5 のサポートを含む新しい機能を追加します。

このインターフェイスは 、IDWriteFontFaceReference を拡張します

継承

IDWriteFontFaceReference1 インターフェイスは、IDWriteFontFaceReference インターフェイスから継承します。

メソッド

IDWriteFontFaceReference1 インターフェイスには、これらのメソッドがあります。

 
IDWriteFontFaceReference1::CreateFontFace

参照を使用してフォント面を作成し、レイアウト、シェイプ、またはレンダリングで使用します。
IDWriteFontFaceReference1::GetFontAxisValueCount

参照で指定された軸の数を取得します。
IDWriteFontFaceReference1::GetFontAxisValues

参照で指定されたフォント軸の値の一覧を取得します。

要件

   
サポートされている最小のクライアント Windows 10 ビルド 20348
サポートされている最小のサーバー Windows 10 ビルド 20348
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー dwrite_3.h

こちらもご覧ください

IDWriteFontFaceReference