IDWriteInMemoryFontFileLoader インターフェイス (dwrite_3.h)
メモリ内フォントにアクセスできるフォント ファイル ローダーを表します。 IDWriteFactory5::CreateInMemoryFontFileLoader メソッドは、このインターフェイスのインスタンスを返します。このインターフェイスは、クライアントがカスタム ローダーを実装しなくてもメモリ内フォントを読み込むのに使用できます。 ただし、クライアントは独自のカスタム実装を作成することもできます。 どちらの場合も、クライアントは IDWriteFactory::RegisterFontFileLoader と IDWriteFactory::UnregisterFontFileLoader を使用してローダーの登録と登録 解除を行います。
継承
IDWriteInMemoryFontFileLoader インターフェイスは、IDWriteFontFileLoader から継承します。 IDWriteInMemoryFontFileLoader には、次の種類のメンバーもあります。
メソッド
IDWriteInMemoryFontFileLoader インターフェイスには、これらのメソッドがあります。
IDWriteInMemoryFontFileLoader::CreateInMemoryFontFileReference バイト配列からフォント ファイル参照 (IDWriteFontFile オブジェクト) を作成します。 |
IDWriteInMemoryFontFileLoader::GetFileCount このローダー インスタンスを使用して作成されたフォント ファイル参照の数を返します。 |
要件
要件 | 値 |
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対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | dwrite_3.h |