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IDXGISwapChain2::GetSourceSize メソッド (dxgi1_3.h)

スワップ チェーンに使用されるソース領域を取得します。

オペレーティング システムが存在するスワップ チェーンの部分を取得するには、 GetSourceSize を使用します。 ソース四角形は、常に領域 [0, 0, Width, Height] によって定義されます。 SetSourceSize を使用して、スワップ チェーンのこの部分を設定します。

構文

HRESULT GetSourceSize(
  [out] UINT *pWidth,
  [out] UINT *pHeight
);

パラメーター

[out] pWidth

スワップ チェーンのソース領域の現在の幅。 この値の範囲は、1 からスワップ チェーン全体の幅までです。

[out] pHeight

スワップ チェーンのソース領域の現在の高さ。 この値の範囲は、1 からスワップ チェーンの全体的な高さまでです。

戻り値

このメソッドは、 DXGI_ERROR トピックで説明されているエラー コードを返すことができます。

要件

   
サポートされている最小のクライアント Windows 8.1 [デスクトップ アプリ |UWP アプリ]
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2012 R2 [デスクトップ アプリ |UWP アプリ]
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー dxgi1_3.h
Library Dxgi.lib

関連項目

IDXGISwapChain2

SetSourceSize