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IGroupPolicyObject::Save メソッド (gpedit.h)

Save メソッドは、指定したレジストリ ポリシー設定をディスクに保存し、GPO のリビジョン番号を更新します。

構文

HRESULT Save(
  [in] BOOL bMachine,
  [in] BOOL bAdd,
  [in] GUID *pGuidExtension,
  [in] GUID *pGuid
);

パラメーター

[in] bMachine

保存するレジストリ ポリシー設定を指定します。 このパラメーターが TRUE の場合は、コンピューター ポリシー設定が保存されます。 それ以外の場合は、ユーザー ポリシー設定が保存されます。

[in] bAdd

これが追加操作か削除操作かを指定します。 このパラメーターが FALSE の場合、指定した拡張機能 pGuidExtension の最後のポリシー設定は削除されます。 それ以外のすべての場合、このパラメーターは TRUE です

[in] pGuidExtension

ポリシーを処理するスナップイン拡張機能の GUID または一意の名前を指定します。 GPO が .pol ファイルを処理するスナップインによって処理される場合は、REGISTRY_EXTENSION_GUID値を指定する必要があります。

[in] pGuid

このポリシーの編集に使用する MMC スナップインを識別する GUID を指定します。 スナップインには、Microsoft スナップインまたはサード パーティ製スナップインを指定できます。

戻り値

メソッドが成功した場合、戻り値は S_OK。 それ以外の場合、メソッドは、プラットフォーム SDK ヘッダー ファイル WinError.h で定義されている COM エラー コードのいずれかを返します。

注釈

メモローカル グループ ポリシー オブジェクトのユーザーまたはコンピューター部分が Save メソッドを使用して有効または無効になると、ポリシーの更新が自動的にトリガーされます。
 

要件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows Vista
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2008
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー gpedit.h
[DLL] Gpedit.dll

こちらもご覧ください

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グループ ポリシー インターフェイス

グループ ポリシーの概要

IGroupPolicyObject

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