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CMCreateProfile 関数 (icm.h)

[CMCreateProfile は Windows Vista の時点で使用できなくなりました。

LOGCOLORSPACEA 構造体から表示色プロファイルを作成します。

構文

BOOL CMCreateProfile(
  LPLOGCOLORSPACEA lpColorSpace,
  LPDEVCHARACTER   *lpProfileData
);

パラメーター

lpColorSpace

lcsFilename メンバーが NULL になる色の論理空間へのポインター。

lpProfileData

バッファーへのポインターへのポインター。 成功した場合、関数はこのバッファーを割り当てて入力します。 このバッファーが不要になったときにこのバッファーを解放するのは、呼び出し元アプリケーションの責任です。

戻り値

Windows Vista 以降では、既定の CMM (Icm32.dll) は FALSE を 返し、 GetLastError はERROR_NOT_SUPPORTEDを報告します。

Windows Server 2003、Windows XP、Windows 2000:

この関数が成功した場合、戻り値は TRUE になります

この関数が失敗した場合、戻り値は FALSE になりますGetLastError を呼び出してエラーを取得します。

注釈

Windows Vista 以降では、このメソッドを実装するために CMM 実装者は不要になりました。

Windows Server 2003、Windows XP、Windows 2000:

この関数の Unicode バージョンは CMCreateProfileW です。

この関数をエクスポートするには、Windows の既定の CMM のみが必要です。他のすべての CMM では省略可能です。

CMM が CMCreateProfile をサポートしていない場合、Windows は既定の CMM を使用してプロファイルを作成します。

CMM では、すべてのヘッダー フィールドを適切な既定値に設定する必要があります。 このプロファイルは、変換の入力プロファイルとして使用できる必要があります。

呼び出し元のアプリケーションは、この関数によって割り当てられ、 lpProfileData パラメーターによって指されるバッファーを解放する必要があります。 GlobalFree を使用してバッファーを解放します。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows 2000 Professional [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー Windows 2000 Server [デスクトップ アプリのみ]
Header icm.h

こちらもご覧ください