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ColorProfileGetDisplayDefault 関数 (icm.h)

指定したスコープ内の特定のディスプレイの既定のカラー プロファイルを取得します。

構文

HRESULT ColorProfileGetDisplayDefault(
  WCS_PROFILE_MANAGEMENT_SCOPE scope,
  LUID                         targetAdapterID,
  UINT32                       sourceID,
  COLORPROFILETYPE             profileType,
  COLORPROFILESUBTYPE          profileSubType,
  LPWSTR                       *profileName
);

パラメーター

scope

関連付けをシステム全体または現在のユーザーとして指定します。

targetAdapterID

ターゲット ディスプレイのアダプター (GPU など) に割り当てられた識別子。 詳細については 、「解説 」を参照してください。

sourceID

ディスプレイのソースに割り当てられた識別子。 詳細については 、「解説 」を参照してください。

profileType

返すカラー プロファイルの種類 (現在CPT_ICCのみがサポートされています)。

profileSubType

返すカラー プロファイルのサブタイプ。

profileName

LocalFree で解放する必要がある既定のカラー プロファイル名へのポインターを受け取ります。

注釈

ディスプレイ・アダプター ID および ソース ID の詳細については、ディスプレイの接続と構成を参照してください。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows 10 ビルド 20348
サポートされている最小のサーバー Windows 10 ビルド 20348
Header icm.h

こちらもご覧ください

ディスプレイの接続と構成