REGISTERWORDENUMPROCA コールバック関数 (imm.h)
ImmEnumRegisterWord 関数で使用されるアプリケーション定義のコールバック関数。 これは、レジスタ文字列のデータを処理するために使用されます。 REGISTERWORDENUMPROC 型は、このコールバック関数へのポインターを定義します。 EnumRegisterWordProc は、アプリケーション定義関数名のプレースホルダーです。
構文
REGISTERWORDENUMPROCA Registerwordenumproca;
int Registerwordenumproca(
[in] LPCSTR lpszReading,
DWORD unnamedParam2,
[in] LPCSTR lpszString,
LPVOID unnamedParam4
)
{...}
パラメーター
[in] lpszReading
一致する読み取り文字列を指定する null で終わる文字列へのポインター。
unnamedParam2
レジスタ文字列のスタイル。
[in] lpszString
一致したレジスタ文字列を指定する null で終わる文字列へのポインター。
unnamedParam4
アプリケーション提供のデータ。
戻り値
列挙を続行するには 0 以外の値を返し、列挙を停止するには 0 を返します。
解説
アプリケーションでは、そのアドレスを ImmEnumRegisterWord 関数に渡して、この関数を登録する必要があります。
注意
imm.h ヘッダーは、UNICODE プリプロセッサ定数の定義に基づいて、この関数の ANSI または Unicode バージョンを自動的に選択するエイリアスとして REGISTERWORDENUMPROC を定義します。 エンコードに依存しないエイリアスをエンコードニュートラルでないコードと組み合わせて使用すると、コンパイルまたはランタイム エラーが発生する不一致が発生する可能性があります。 詳細については、「 関数プロトタイプの規則」を参照してください。
要件
サポートされている最小のクライアント | Windows XP [デスクトップ アプリのみ]、東アジア言語のサポートがインストールされています。 |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2003 (デスクトップ アプリのみ) |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | imm.h (Immdev.h、Windows.h を含む) |