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REGISTERWORDA 構造体 (imm.h)

読み取り情報または登録する単語が含まれます。

構文

typedef struct tagREGISTERWORDA {
  LPSTR lpReading;
  LPSTR lpWord;
} REGISTERWORDA, *PREGISTERWORDA, *NPREGISTERWORDA, *LPREGISTERWORDA;

メンバー

lpReading

登録する単語の読み取り情報へのポインター。 読み取り情報が不要な場合は、メンバーを NULL に設定できます。

lpWord

登録する単語へのポインター。 単語が不要な場合は、メンバーを NULL に設定できます。

注釈

アプリケーションは、この構造体を ImmConfigureIME 関数に渡して、IME の構成ダイアログ ボックスに情報または単語を初期値として表示できます。

注意

imm.h ヘッダーは、UNICODE プリプロセッサ定数の定義に基づいて、この関数の ANSI または Unicode バージョンを自動的に選択するエイリアスとして REGISTERWORD を定義します。 エンコードに依存しないエイリアスをエンコードニュートラルでないコードと組み合わせて使用すると、コンパイルまたはランタイム エラーが発生する不一致が発生する可能性があります。 詳細については、「 関数プロトタイプの規則」を参照してください。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows 2000 Professional [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー Windows 2000 Server [デスクトップ アプリのみ]
Header imm.h (Immdev.h、Windows.h を含む)

こちらもご覧ください

ImmConfigureIME

入力メソッド マネージャー

入力メソッド マネージャーの構造