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SERVER_INFO_1530 構造体 (lmserver.h)

SERVER_INFO_1530構造体は、サーバーがサーバー メッセージ ブロックの処理を開始するために必要な、使用可能な受信作業項目の最小数を指定します。

構文

typedef struct _SERVER_INFO_1530 {
  DWORD sv1530_minfreeworkitems;
} SERVER_INFO_1530, *PSERVER_INFO_1530, *LPSERVER_INFO_1530;

メンバー

sv1530_minfreeworkitems

サーバーがサーバー メッセージ ブロックの処理を開始するために必要な、使用可能な受信作業項目の最小数を指定します。 このメンバーの値を大きくすると、非ブロック要求に対して作業項目をより頻繁に使用できるようになりますが、ブロック要求が拒否される可能性も高くなります。

要件

   
サポートされている最小のクライアント Windows 2000 Professional [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー Windows 2000 Server [デスクトップ アプリのみ]
Header lmserver.h (Include Lm.h)

関連項目

NetServerGetInfo

ネットワーク管理の概要

ネットワーク管理構造

サーバー関数