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MFASYNC_WORKQUEUE_TYPE 列挙 (mfapi.h)

作成する MFAllocateWorkQueueEx 関数の作業キューの種類を指定します。

構文

typedef enum {
  MF_STANDARD_WORKQUEUE = 0,
  MF_WINDOW_WORKQUEUE = 1,
  MF_MULTITHREADED_WORKQUEUE = 2
} MFASYNC_WORKQUEUE_TYPE;

定数

 
MF_STANDARD_WORKQUEUE
値: 0
メッセージ ループを使用せずに作業キューを作成します。
MF_WINDOW_WORKQUEUE
値: 1
メッセージ ループを使用して作業キューを作成します。
MF_MULTITHREADED_WORKQUEUE
値: 2
マルチスレッド作業キューを作成します。 この種類の作業キューでは、スレッド プールを使用して作業項目をディスパッチします。 呼び出し元は、作業項目のシリアル化を担当します。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows 7 [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2008 R2 [デスクトップ アプリのみ]
Header mfapi.h

こちらもご覧ください

Media Foundation 列挙

作業キュー