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IMFProtectedEnvironmentAccess::Call メソッド (mfidl.h)

コンテンツ保護システムが保護された環境にアクセスできるようにします。

構文

HRESULT Call(
  UINT32     inputLength,
  const BYTE *input,
  UINT32     outputLength,
  BYTE       *output
);

パラメーター

inputLength

入力データの長さ (バイト単位)。

input

入力データへのポインター。

outputLength

出力データの長さ (バイト単位)。

output

出力データへのポインター。

戻り値

このメソッドは HRESULT を返します。 有効な値を次の表に示しますが、これ以外にもあります。

リターン コード 説明
S_OK
メソッドが成功しました。

解説

IMFProtectedEnvironmentAccess オブジェクトを作成して Call メソッドを使用する方法の例については、「MFCreateProtectedEnvironmentAccess」を参照してください。

要件

   
サポートされている最小のクライアント Windows 8 [デスクトップ アプリ |UWP アプリ]
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2012 [デスクトップ アプリ |UWP アプリ]
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー mfidl.h

関連項目

IMFProtectedEnvironmentAccess

MFCreateProtectedEnvironmentAccess