次の方法で共有


IMFTopologyNode インターフェイス (mfidl.h)

トポロジ内のノードを表します。 次のノードの種類がサポートされています。

  • 出力ノード。 メディア シンクを表します。
  • ソース ノード。 メディア ストリームを表します。
  • [変換] ノード。 Media Foundation Transform (MFT) を表します。
  • Tee ノード。 メディア ストリームを 2 つ以上のノードに配信します。
新しいノードを作成するには、 MFCreateTopologyNode 関数を呼び出します。

継承

IMFTopologyNode インターフェイスは、IMFAttributes から継承されます。 IMFTopologyNode には、次の種類のメンバーもあります。

メソッド

IMFTopologyNode インターフェイスには、これらのメソッドがあります。

 
IMFTopologyNode::CloneFrom

別のトポロジ ノードからこのノードにデータをコピーします。
IMFTopologyNode::ConnectOutput

このノードからの出力ストリームを別のノードの入力ストリームに接続します。
IMFTopologyNode::D isconnectOutput

このノードの出力ストリームを切断します。
IMFTopologyNode::GetInput

このノードの指定した入力ストリームに接続されているノードを取得します。
IMFTopologyNode::GetInputCount

このノードに現在存在する入力ストリームの数を取得します。
IMFTopologyNode::GetInputPrefType

このノードの入力ストリームの優先メディアの種類を取得します。
IMFTopologyNode::GetNodeType

ノードの種類を取得します。
IMFTopologyNode::GetObject

このノードに関連付けられているオブジェクトを取得します。
IMFTopologyNode::GetOutput

このノードの指定した出力ストリームに接続されているノードを取得します。
IMFTopologyNode::GetOutputCount

このノードに現在存在する出力ストリームの数を取得します。
IMFTopologyNode::GetOutputPrefType

このノードの出力ストリームに推奨されるメディアの種類を取得します。
IMFTopologyNode::GetTopoNodeID

ノードの識別子を取得します。
IMFTopologyNode::SetInputPrefType

このノードの入力ストリームに推奨されるメディアの種類を設定します。
IMFTopologyNode::SetObject

このノードに関連付けられているオブジェクトを設定します。
IMFTopologyNode::SetOutputPrefType

このノードの出力ストリームに推奨されるメディアの種類を設定します。
IMFTopologyNode::SetTopoNodeID

ノードの識別子を設定します。

要件

   
サポートされている最小のクライアント Windows Vista [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2008 [デスクトップ アプリのみ]
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー mfidl.h

関連項目

IMFAttributes

メディア ファンデーション インターフェイス

トポロジ

トポロジ ノード属性