msdrmdefs.h ヘッダー
このヘッダーは、Active Directory Rights Management Services SDK によって使用されます。 詳細については、次を参照してください。
msdrmdefs.h には、次のプログラミング インターフェイスが含まれています。
DRMCALLBACK AD RMS SDK に含まれる一部の関数は、実装する必要があるコールバック関数を使用して、状態情報とライセンスをアプリケーションに提供します。 コールバック構文を次に示します。 |
DRM_ACTSERV_INFO DRM_ACTSERV_INFO構造体には、アクティブ化サーバーに関する情報が格納されます。 |
DRM_CLIENT_VERSION_INFO Active Directory Rights Management Services (AD RMS) クライアントのバージョンと階層 (運用、運用前など) に関する情報を受け取ります。 |
DRM_LICENSE_ACQ_DATA ライセンスの取得中にライセンス取得データを保持します。 |
DRMBOUNDLICENSEPARAMS ライセンスにバインドするために DRMCreateBoundLicense によって使用されます。 |
DRMID オブジェクトを識別します。 |
DRM_DISTRIBUTION_POINT_INFO DRMGetIssuanceLicenseInfo を呼び出すときに関する情報を取得する配布ポイントの種類を指定します。 |
DRM_STATUS_MSG コールバック関数が呼び出される理由を指定するために、カスタム コールバック関数によって使用されます。 |
DRM_USAGEPOLICY_TYPE 使用ポリシーの種類を指定するために、DRMGetUsagePolicy 関数と DRMSetUsagePolicy 関数で使用されます。 |
DRMATTESTTYPE DRMATTESTTYPE 列挙は、データ BLOB に対して作成する署名の種類を指定します。 |
DRMENCODINGTYPE DRMENCODINGTYPE 列挙は、ライセンスで使用できるエンコードの種類を識別します。 |
DRMGLOBALOPTIONS トランスポート プロトコルに使用するプロトコルと、サーバー ロックボックスを使用するかどうかを指定するための値を定義します。 この列挙は、DRMSetGlobalOptions 関数によって使用されます。 |
DRMSECURITYPROVIDERTYPE DRMSECURITYPROVIDERTYPE 列挙は、使用するセキュリティで保護された DRM 環境の種類を指定します。 |
DRMSPECTYPE DRMSPECTYPE 列挙は、使用されるセキュリティ プロバイダーまたはライブラリ プロバイダーの種類を示します。 |
DRMTIMETYPE DRMTIMETYPE 列挙では、時間の種類を指定します。 |