IRDPViewerInputSink::SendKeyboardEvent メソッド (rdpencomapi.h)
[IRDPViewerInputSink インターフェイスは、Windows 10 バージョン 1709 の時点で UWP アプリケーションで使用できなくなりました。 デスクトップ アプリでは引き続きサポートされています。]
キーボード イベント メッセージを送信します。
構文
HRESULT SendKeyboardEvent(
RDPSRAPI_KBD_CODE_TYPE codeType,
UINT16 keycode,
VARIANT_BOOL vbKeyUp,
VARIANT_BOOL vbRepeat,
VARIANT_BOOL vbExtended
);
パラメーター
codeType
キー コードのエンコード。
keycode
押されたキーまたは解放されたキーのキー コード。
vbKeyUp
キーの状態: キーが解放された場合は TRUE 、キーが押された場合は FALSE 。
vbRepeat
キー コードは繰り返しコードです。これがキー押しの最初のキー コードの場合は FALSE 、1 回のキー押しからコードが繰り返される場合は TRUE 。
vbExtended
キー コードは拡張されます。 コード が拡張されている場合は TRUE、それ以外の場合は FALSE 。
戻り値
メソッドが成功した場合、戻り値は S_OK。 それ以外の場合、戻り値はエラー コードです。
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント | Windows 8.1 [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2012 R2 [デスクトップ アプリのみ] |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | rdpencomapi.h |
[DLL] | RdpEncom.dll |