RpcMgmtEpEltInqDone 関数 (rpcdce.h)
RpcMgmtEpEltInqDone 関数は、エンドポイント マップ内の要素を表示するための照会コンテキストを削除します。
構文
RPC_STATUS RpcMgmtEpEltInqDone(
RPC_EP_INQ_HANDLE *InquiryContext
);
パラメーター
InquiryContext
削除する照会コンテキストで、値 NULL を返します。
戻り値
値 | 意味 |
---|---|
|
呼び出しは成功しました。 |
メモ 有効なエラー コードの一覧については、「 RPC 戻り値」を参照してください。
注釈
RpcMgmtEpEltInqDone 関数は、RpcMgmtEpEltInqBegin によって作成された照会コンテキストを削除します。 アプリケーションは、 RpcMgmtEpEltInqNext を使用してローカル エンドポイント マップ要素を表示した後に、この関数を呼び出します。
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント | Windows 2000 Professional [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー | Windows 2000 Server [デスクトップ アプリのみ] |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | rpcdce.h (Rpc.h を含む) |
Library | Rpcrt4.lib |
[DLL] | Rpcrt4.dll |