ISdo インターフェイス (sdoias.h)
ISdo インターフェイスを使用して、サーバー データ オブジェクト (SDO) 情報の格納、取得、更新を行います。
継承
ISdo インターフェイスは IDispatch インターフェイスから継承されます。 ISdo には、次の種類のメンバーもあります。
メソッド
ISdo インターフェイスには、これらのメソッドがあります。
ISdo::Apply Apply メソッドは、ISdo::P utProperty メソッドの呼び出しによって行われた変更を永続ストレージに書き込みます。 |
ISdo::get__NewEnum get__NewEnum メソッドは、サーバー データ オブジェクト (SDO) プロパティの IEnumVARIANT インターフェイスを取得します。 |
ISdo::GetProperty GetProperty メソッドは、指定したプロパティの値を取得します。 |
ISdo::GetPropertyInfo GetPropertyInfo メソッドは、指定されたプロパティの ISdoPropertyInfo インターフェイスへのポインターを取得します。 |
ISdo::P utProperty PutProperty メソッドは、指定したプロパティの値を設定します。 |
ISdo::ResetProperty ResetProperty メソッドは、指定したプロパティを既定値にリセットします。 |
ISdo::Restore Restore メソッドは、永続ストレージからサーバー データ オブジェクト (SDO) プロパティの値を再読み込みします。 |
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント | サポートなし |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2008 |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | sdoias.h |