CLUSION_REASON列挙 (searchapi.h)
これらのフラグは、URL が現在のクロール スコープに含まれるか、または現在のクロール スコープから除外される理由を列挙します。 ISearchCrawlScopeManager::IncludedInCrawlScopeEx メソッドは、指定された URL が現在のクロール スコープに含まれるか、または現在のクロール スコープから除外される理由を説明するために、この列挙へのポインターを返します。
構文
typedef enum __MIDL___MIDL_itf_searchapi_0000_0013_0001 {
CLUSIONREASON_UNKNOWNSCOPE = 0,
CLUSIONREASON_DEFAULT = 1,
CLUSIONREASON_USER = 2,
CLUSIONREASON_GROUPPOLICY = 3
} CLUSION_REASON;
定数
CLUSIONREASON_UNKNOWNSCOPE 値: 0 URL はスコープが不明であるため、除外されています。 この URL を含めたり除外したりするスコープがないため、既定で除外されます。 |
CLUSIONREASON_DEFAULT 値: 1 URL は既定のルールに含まれているか除外されています。 既定のルールは、セットアップ中または初回実行時に設定されます。 |
CLUSIONREASON_USER 値: 2 URL は、ユーザー ルールによって含まれているか除外されています。 ユーザー ルールは、コントロール パネルを介してユーザーが設定するか、ISearchCrawlScopeManager インターフェイスを介して呼び出し元のアプリケーションによって設定されます。 |
CLUSIONREASON_GROUPPOLICY 値: 3 サポートされていません。 |
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント | WINDOWS XP と SP2、Windows Vista [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2003 (デスクトップ アプリのみ) |
Header | searchapi.h |