IUnknown_AddRef_Proxy関数 (unknwnbase.h)

  • [アーティクル]

[IUnknown_AddRef_Proxyはサポートされておらず、今後変更または使用できない可能性があります。

IUnknown_AddRef_Proxy関数は、すべてのインターフェイス プロキシに対して AddRef メソッドを実装します。

構文

ULONG IUnknown_AddRef_Proxy(
  IUnknown *This
);

パラメーター

This

プロキシ オブジェクトへのポインター。

戻り値

新しい参照カウントの値を示す 1 から n までの整数を返します。

注釈

戻り値は、診断とテストのみを目的としています。戻り値が不安定になる可能性があります。

この関数は、MIDL によって生成されるプロキシによって内部的に使用されます。

要件

要件 値
サポートされている最小のクライアント Windows 2000 Professional [デスクトップ アプリ |UWP アプリ]
サポートされている最小のサーバー Windows 2000 Server [デスクトップ アプリ |UWP アプリ]
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー unknwnbase.h (Unknwn.h を含む)
Library Rpcrt4.lib
[DLL] Rpcrt4.dll