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IAVIEditStream::P aste メソッド (vfw.h)

Paste メソッドは、ストリームまたはその一部を別のストリームにコピーします。 アプリケーションが EditStreamPaste 関数を使用するときに呼び出されます。

構文

HRESULT Paste(
  LONG       *plPos,
  LONG       *plLength,
  PAVISTREAM pstream,
  LONG       lStart,
  LONG       lEnd
);

パラメーター

plPos

操作の開始位置を受け取るバッファーへのポインター。

plLength

ソース ストリームから貼り付けるデータの長さをバイト単位で受け取るバッファーへのポインター。

pstream

ソース ストリームへのインターフェイスへのポインター。

lStart

ソース ストリーム内でのコピー操作の開始位置。

lEnd

ソース ストリーム内でのコピー操作の終了位置。

戻り値

OLE で定義されている HRESULT を返します。

解説

C++ で記述されたハンドラーの場合、 Paste には次の構文があります。


HRESULT Paste(LONG *plPos, LONG *plLength, 
    PAVISTREAM pstream, LONG lStart, LONG lLength); 
 

要件

   
サポートされている最小のクライアント Windows 2000 Professional [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー Windows 2000 Server [デスクトップ アプリのみ]
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー vfw.h
Library Vfw32.lib

関連項目

カスタム ファイルおよびストリーム ハンドラー インターフェイス

カスタム ファイル ハンドラーとストリーム ハンドラー