次の方法で共有


IAVIFile::WriteData メソッド (vfw.h)

WriteData メソッドは、ファイル ヘッダーを書き込みます。 アプリケーションが AVIFileWriteData 関数を使用するときに呼び出されます。

構文

HRESULT WriteData(
  DWORD  ckid,
  LPVOID lpData,
  LONG   cbData
);

パラメーター

ckid

チャンク ID。

lpData

データの書き込み元のメモリを指定するポインター。

cbData

書き込むバイト数を指定する LONG。

戻り値

OLE で定義されている HRESULT を返します。

注釈

C++ で記述されたハンドラーの場合、 WriteData には次の構文があります。


HRESULT WriteData(DWORD fcc, LPVOID lpBuffer, LONG cbBuffer); 
 

要件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows 2000 Professional [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー Windows 2000 Server [デスクトップ アプリのみ]
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー vfw.h
Library Vfw32.lib

こちらもご覧ください

カスタム ファイル および Stream ハンドラー インターフェイス

カスタム ファイル ハンドラーとStream ハンドラー