ISettingsContext::D eserialize メソッド (wcmconfig.h)
このコンテキストに提供されるストリーム内のデータを逆シリアル化します。
構文
HRESULT Deserialize(
[in] IStream *pStream,
[in] ITargetInfo *pTarget,
[out] ISettingsResult ***pppResults,
[out] SIZE_T *pcResultCount
);
パラメーター
[in] pStream
応答 (Unattend.xml) ファイルの設定セクションを表す XML を含む IStream 初期化ストリーム オブジェクトへのポインター。 応答ファイルは、セットアップまたは移行中の無人プロセスを容易にして、ユーザーの介入なしにすべてのタスクを自動的に実行するファイルです。
[in] pTarget
ストリームの逆シリアル化中に使用する必要がある ITargetInfo ターゲット オブジェクトを識別するポインター。 このターゲットは、このコンテキストと共にエンジンで使用されるターゲットと一致する必要があります。
[out] pppResults
ISettingsResult インターフェイス ポインターの配列へのポインター。 各インターフェイス ポインターは、逆シリアル化中に発生した可能性のある問題を識別します。
[out] pcResultCount
配列 pppResults 内の ISettingsResult オブジェクトの数。
戻り値
このメソッドは HRESULT 値を返します。 S_OK 成功を示します。 pIdentity がコンテキスト内にない名前空間を参照している場合は、 WCM_E_NAMESPACENOTFOUND を返します。
列挙子 を 割り当てるのに十分なリソースがシステムに存在しない場合、このメソッドはE_OUTOFMEMORYを返す可能性があります。
要件
サポートされている最小のクライアント | Windows Vista [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2008 [デスクトップ アプリのみ] |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | wcmconfig.h |
[DLL] | SMIEngine.dll |
関連項目
フィードバック
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