GET_X_LPARAM マクロ (windowsx.h)

指定した LPARAM 値から符号付き x 座標を取得します。

構文

void GET_X_LPARAM(
   lp
);

パラメーター

lp

x 座標の抽出元となるデータ。

戻り値

型: int

X 座標。

解説

LOWORD の代わりに GET_X_LPARAMを使用して、符号付き座標データを抽出します。 負の画面座標は、複数のモニター システムで返される場合があります。

要件

   
サポートされている最小のクライアント Windows 2000 Professional [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー Windows 2000 Server [デスクトップ アプリのみ]
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー windowsx.h (Windowsx.h を含む)

関連項目

概念

GET_Y_LPARAM

LOWORD

リファレンス

Windows のデータ型