LANGGROUPLOCALE_ENUMPROCA コールバック関数 (winnls.h)
EnumLanguageGroupLocales 関数によって提供される列挙言語グループロケール情報を処理するアプリケーション定義のコールバック関数。 LANGGROUPLOCALE_ENUMPROC型は、このコールバック関数へのポインターを定義します。 EnumLanguageGroupLocalesProc は、アプリケーション定義関数名のプレースホルダーです。
構文
LANGGROUPLOCALE_ENUMPROCA LanggrouplocaleEnumproca;
BOOL LanggrouplocaleEnumproca(
LGRPID unnamedParam1,
LCID unnamedParam2,
LPSTR unnamedParam3,
LONG_PTR unnamedParam4
)
{...}
パラメーター
unnamedParam1
unnamedParam2
unnamedParam3
unnamedParam4
戻り値
列挙を続行するには TRUE を返し、それ以外の場合 は FALSE を 返します。
注釈
EnumLanguageGroupLocalesProc 関数は、任意の目的のタスクを実行できます。 アプリケーションは、そのアドレスを EnumLanguageGroupLocales 関数に渡すことによって、この関数を登録します。
注意
winnls.h ヘッダーは、LANGGROUPLOCALE_ENUMPROCをエイリアスとして定義します。これは、UNICODE プリプロセッサ定数の定義に基づいて、この関数の ANSI または Unicode バージョンを自動的に選択します。 encoding-neutral エイリアスの使用を encoding-neutral ではないコードと混在すると、コンパイル エラーまたはランタイム エラーが発生する不一致が発生する可能性があります。 詳細については、「 関数プロトタイプの規則」を参照してください。
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント | Windows 2000 Professional [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー | Windows 2000 Server [デスクトップ アプリのみ] |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | winnls.h (Windows.h を含む) |