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IWMCodecLeakyBucket インターフェイス (wmcodecdsp.h)

ビデオ エンコーダーで "漏れバケット" パラメーターを構成します。

このインターフェイスは、すべてのエンコーダー オブジェクトによって実装されます。 IMediaObject や IMFTransform など、オブジェクト上の他のインターフェイスの QueryInterface メソッドを呼び出すことで、Windows Media ビデオ エンコーダーの IWMCodecLeakyBucket インターフェイスへのポインターを取得できます。 このインターフェイスは、どのデコーダーにも実装されていません。

継承

IWMCodecLeakyBucket インターフェイスは、IUnknown インターフェイスから継承します。 IWMCodecLeakyBucket には、次の種類のメンバーもあります。

メソッド

IWMCodecLeakyBucket インターフェイスには、これらのメソッドがあります。

 
IWMCodecLeakyBucket::GetBufferFullnessBits

このリリースでは実装されていません。 (IWMCodecLeakyBucket.GetBufferFullnessBits)
IWMCodecLeakyBucket::GetBufferSizeBits

バッファーの現在のサイズをビット単位で取得します。
IWMCodecLeakyBucket::SetBufferFullnessBits

このリリースでは実装されていません。 (IWMCodecLeakyBucket.SetBufferFullnessBits)
IWMCodecLeakyBucket::SetBufferSizeBits

バッファー サイズをビット単位で設定します。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows XP (デスクトップ アプリのみ)
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2003 (デスクトップ アプリのみ)
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー wmcodecdsp.h

こちらもご覧ください

メディア ファンデーション インターフェイス

漏れバケット バッファー モデル