D3DPATCHEDGESTYLE 列挙
現在のテセレーション モードが不連続モードか連続モードかを定義します。
構文
typedef enum D3DPATCHEDGESTYLE {
D3DPATCHEDGE_DISCRETE = 0,
D3DPATCHEDGE_CONTINUOUS = 1,
D3DPATCHEDGE_FORCE_DWORD = 0x7fffffff
} D3DPATCHEDGESTYLE, *LPD3DPATCHEDGESTYLE;
定数
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D3DPATCHEDGE_DISCRETE
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不連続エッジ スタイル。 不連続モードでは、浮動小数点テセレーションを指定できますが、整数に切り捨てられます。
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D3DPATCHEDGE_CONTINUOUS
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連続エッジ スタイル。 連続モードでは、テセレーションは float 値として指定され、"ポップ" アーティファクトを減らすためにスムーズに変化させることができます。
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D3DPATCHEDGE_FORCE_DWORD
-
この列挙を強制的に 32 ビットのサイズにコンパイルします。 この値がないと、一部のコンパイラでは、この列挙を 32 ビット以外のサイズにコンパイルできます。 この値は使用されません。
解説
連続テセレーションでは、同じテセレーション値に対して個別のテセレーション パターンとは全く異なるテセレーション パターンが生成されることに注意してください (これはワイヤフレーム モードでより明らかです)。 したがって、4.0 連続は 4 不連続と同じではありません。
要件
要件 | 値 |
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ヘッダー |
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関連項目