D3DXBONECOMBINATION 構造体
同じ属性とボーンの組み合わせを持つメッシュのサブセットについて説明します。
構文
typedef struct D3DXBONECOMBINATION {
DWORD AttribId;
DWORD FaceStart;
DWORD FaceCount;
DWORD VertexStart;
DWORD VertexCount;
DWORD *BoneId;
} D3DXBONECOMBINATION, *LPD3DXBONECOMBINATION;
メンバー
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AttribId
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種類: DWORD
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属性テーブル識別子。
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FaceStart
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種類: DWORD
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開始面。
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FaceCount
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種類: DWORD
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顔数。
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VertexStart
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種類: DWORD
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頂点の開始。
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VertexCount
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種類: DWORD
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頂点数。
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BoneId
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種類: DWORD*
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1 回の描画呼び出しで描画できる各ボーンを識別する値の配列へのポインター。 配列は、 ConvertToIndexedBlendedMesh の可変長ボーンの組み合わせに対応するために可変長にすることができます。
配列のサイズは、生成されるメッシュの種類によって異なります。 インデックスのないメッシュ配列サイズは、頂点あたりの重みの数と等しくなります ( ConvertToBlendedMesh の pMaxVertexInfl)。 インデックス付きメッシュ配列のサイズは、ボーン マトリックス パレット エントリの数と等しくなります ( ConvertToIndexedBlendedMesh の paletteSize)。
解説
D3DXBONECOMBINATION によって記述されたメッシュのサブセットは、1 回の描画呼び出しでレンダリングできます。
要件
要件 | 値 |
---|---|
ヘッダー |
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関連項目