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pow - vs

完全精度 abs(src0)src1

構文

pow dst、src0、src1

 

where

  • dst は宛先レジスタです。
  • src0 は入力ソース レジスタです。 ソース レジスタでは、レプリケート swizzle を明示的に使用する必要があります。つまり、.x、.y、.z、.w swizzle コンポーネント (または.r、.g、.b、.a と同等のもの) の 1 つを指定する必要があります。
  • src1 は入力ソース レジスタです。 ソース レジスタでは、レプリケート swizzle を明示的に使用する必要があります。つまり、.x、.y、.z、.w swizzle コンポーネント (または.r、.g、.b、.a と同等のもの) の 1 つを指定する必要があります。

解説

頂点シェーダーのバージョン 1_1 2_0 2_x 2_sw 3_0 3_sw
pow x x x x x

 

この命令は、次に示すように機能します。

dest = pow(abs(src0), src1);

これはスカラー命令であるため、ソース レジスタでは、使用されるチャネルを示すためにスワイズルをレプリケートする必要があります。

スカラー結果は、4 つの出力チャネルすべてにレプリケートされます。

この命令は exp(src1 * log(src0)) として展開できます。

有効桁数は 15 ビット以下です。

dest レジスタは一時レジスタにする必要があり、src1 と同じレジスタにすることはできません。

頂点シェーダーの手順