アルファ セッター効果
[このページに関連付けられている機能 DirectShow は、従来の機能です。 MediaPlayer、IMFMediaEngine、および Media Foundation のオーディオ/ビデオ キャプチャに置き換わりました。 これらの機能は、Windows 10とWindows 11用に最適化されています。 新しいコードでは、可能であれば、DirectShow ではなく Media Foundation で MediaPlayer、IMFMediaEngine、Audio/Video Capture を使用することを強くお勧めします。 Microsoft は、従来の API を使用する既存のコードを、可能であれば新しい API を使用するように書き直すよう提案しています。]
注意
[非推奨。 この API は、Windows の今後のリリースから削除される可能性があります。
アルファ セッター効果は、ビデオ 画像のアルファ ビットを設定します。
クラス ID (CLSID): {506D89AE-909A-44f7-9444-ABD575896E35}
CLSID 変数名: CLSID_DxtAlphaSetter
フレンドリ名: "DxtAlphaSetter"
プロパティ
プロパティ | Type | Default | 説明 |
---|---|---|---|
Alpha | BYTE | -1 | イメージ全体のアルファを設定します。 |
AlphaRamp | double | -1.0 | アルファを元のアルファ値に対する割合として設定します。 |
解説
負の値を持つプロパティは無視されます。 負以外の値を持つプロパティは 1 つだけです。 Alpha プロパティは、画像内のすべてのピクセルの定数アルファ値を指定します。 このプロパティは、元のイメージのアルファ値を上書きします。 AlphaRamp プロパティは、各ピクセルのアルファ値を、ピクセルの元の値に対する割合 (0.0 から 1.0) として指定します。
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