IAMTimelineTrans::GetCutPoint2 メソッド
[このページに関連付けられている機能 DirectShow は、従来の機能です。 MediaPlayer、IMFMediaEngine、および Media Foundation のオーディオ/ビデオ キャプチャに置き換わりました。 これらの機能は、Windows 10とWindows 11用に最適化されています。 新しいコードでは、可能であれば、DirectShow ではなく Media Foundation で MediaPlayer、IMFMediaEngine、Audio/Video Capture を使用することを強くお勧めします。 Microsoft は、従来の API を使用する既存のコードを、可能であれば新しい API を使用するように書き直すよう提案しています。]
注意
[非推奨。 この API は、Windows の今後のリリースから削除される可能性があります。
メソッドは GetCutPoint2 、カット ポイントを取得します。 このメソッドは IAMTimelineTrans::GetCutPoint と同じですが、 REFTIME 値を受け取ります。
構文
HRESULT GetCutPoint2(
REFTIME *pTLTime
);
パラメーター
-
pTLTime
-
切り替えの開始時刻を基準にカット ポイントを秒単位で受け取ります。
戻り値
次のいずれかの HRESULT 値を 返します。
| リターン コード | 説明 |
|---|---|
|
切り取りポイントが設定されていません。 返される値は既定値です。 |
|
切り取りポイントが既定値以外の値に設定されました。 |
|
NULL ポインター引数。 |
解説
注意
ヘッダー ファイル Qedit.h は、バージョン 7 より後の Direct3D ヘッダーと互換性がありません。
注意
Qedit.h を入手するには、Windows Vista および .NET Framework 3.0 のMicrosoft Windows SDK Update をダウンロードします。 Qedit.h は、Windows 7 および .NET Framework 3.5 Service Pack 1 のMicrosoft Windows SDKでは使用できません。
要件
| 要件 | 値 |
|---|---|
| ヘッダー |
|
| ライブラリ |
|
関連項目