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IXml2Dex::WriteXMLFile メソッド

[このページに関連付けられている機能 DirectShow は、従来の機能です。 MediaPlayer、IMFMediaEngine、Media Foundation のオーディオ/ビデオ キャプチャに置き換わりました。 これらの機能は、Windows 10とWindows 11用に最適化されています。 新しいコードでは、可能であれば、DirectShow ではなく Media Foundation で MediaPlayerIMFMediaEngineAudio/Video Capture を使用することを強くお勧めします。 Microsoft は、レガシ API を使用する既存のコードを、可能であれば新しい API を使用するように書き換えるよう提案しています。]

注意

[非推奨。 この API は、Windows の今後のリリースから削除される可能性があります。]

 

メソッドはWriteXMLFile、タイムラインを XML に変換し、XML データをファイルに書き込みます。

構文

HRESULT WriteXMLFile(
   IUnknown *pTimeline,
   BSTR     FileName
);

パラメーター

pTimeline

タイムライン オブジェクトの IUnknown インターフェイスへのポインター。

FileName

書き込むファイルの名前を指定する文字列。

戻り値

インターフェイスの実装に依存する HRESULT 値を返します。 HRESULT には、次の標準定数のいずれか、または一覧にないその他の値を含めることができます。

リターン コード 説明
E_INVALIDARG
引数が無効です。
E_OUTOFMEMORY
メモリ不足です。
S_OK
成功しました。

 

解説

このメソッドは、タイムライン内のすべてのコンポーネントを表す XML ファイルを生成します。

注意

ヘッダー ファイル Qedit.h は、バージョン 7 より後の Direct3D ヘッダーと互換性がありません。

 

注意

Qedit.h を取得するには、Windows Vista および .NET Framework 3.0 用の Microsoft Windows SDK Update をダウンロードします。 Qedit.h は、Windows 7 および .NET Framework 3.5 Service Pack 1 のMicrosoft Windows SDKでは使用できません。

 

要件

要件
バージョン
インターネット エクスプローラー 4.0 以降
ヘッダー
Qedit.h
ライブラリ
Strmiids.lib

関連項目

IXml2Dex インターフェイス

エラーコードと成功コード