コマンド リファレンス (Microsoft エージェント文字エディター)

[Microsoft エージェントは Windows 7 の時点で非推奨となり、以降のバージョンの Windows では使用できない場合があります。]

[ファイル] メニュー

新機能

新しい文字定義を作成するためのエージェント文字エディターをリセットします。 既存の文字が読み込まれ、編集が保存されていない場合、エディターには、保存されていない変更を保存するか破棄するかを決定するメッセージが表示されます。

開く

[ファイルを開く] ダイアログ ボックスを表示し、既存の文字定義ファイルを編集用に開きます。 既存の文字が読み込まれ、ファイルに対する編集が保存されていない場合、エディターには、保存されていない変更を保存するか破棄するかを決定するメッセージが表示されます。

保存

文字定義を保存します。 文字定義が存在しない (名前が指定されていない) 場合は、ファイル名を入力するための [名前を付けて保存] ダイアログ ボックスが表示されます。

名前を付けて保存

[名前を付けて保存] ダイアログ ボックスを表示し、文字定義ファイルの新しい名前を入力できるようにします。

印刷

[印刷] ダイアログ ボックスが表示され、印刷オプションを選択したり、文字定義ファイルを印刷したりできます。

ビルド文字

[文字の作成] ダイアログ ボックスが表示されます。このダイアログ ボックスには、Microsoft エージェントで使用する文字のデータファイルとアニメーション ファイルを作成する方法を定義するためのオプションが含まれています。

ページ設定

文字定義ファイルの印刷オプションを設定できる [ページ設定] ダイアログ ボックスを表示します。

最近開いたファイル

開いた最近の文字定義ファイルを追跡します。 ファイルを選択すると、そのファイルが編集用に自動的に開きます。 既存の文字が読み込まれ、ファイルに対する編集が保存されていない場合、エディターには、保存されていない変更を保存するか破棄するかを決定するメッセージが表示されます。

終了

エージェント文字エディターを終了します。 既存の文字が読み込まれ、ファイルに対する編集が保存されていない場合、エディターには、保存されていない変更を保存するか破棄するかを決定するメッセージが表示されます。

[編集] メニュー

取り消し

エディターで行われた変更を削除します。

やり直し

エディターで元に戻す操作を元に戻します。

カット

選択した項目をエディターから削除し、Windows クリップボードに配置します。

コピー

エディターで選択した項目を Windows クリップボードにコピーします。

貼り付け

現在の Windows クリップボードから選択した場所にデータをコピーします。

削除

選択した項目をエディターから削除します。

新しいアニメーション

エディターで新しいアニメーション オブジェクトを作成します。

新しいフレーム

アニメーションの新しいフレームを作成します。

ファイルからの新しいフレーム

[イメージ ファイルの選択] ダイアログ ボックスを表示し、選択したファイルを使用してフレームを作成します。

フレーム ウィンドウを開く

フレームに読み込まれたイメージをスケーリングせずに、現在のフレームとそのイメージを別のウィンドウに表示します。

プレビュー |プレビューの停止

選択したフレームからアニメーションを再生 (または再生を停止) します。

プレビュー |プレビュー終了分岐の停止

選択したフレームから開始して、アニメーションの終了分岐を再生 (または再生を停止) します。

[ヘルプ] メニュー

ヘルプ トピック

[ヘルプ トピック] ダイアログ ボックスが表示され、エディターのヘルプ トピックを選択できます。

Microsoft エージェント文字エディターについて

エディターの著作権とバージョン情報を含むダイアログ ボックスを表示します。