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IAgentCharacter::GetVisibilityCause

[Microsoft Agent は Windows 7 の時点で非推奨となり、後続のバージョンの Windows では使用できない可能性があります。]

HRESULT GetVisibilityCause(
   long * pdwCause  // address of variable for cause of character visible state
);

キャラクターの表示状態の原因を取得します。

  • 操作が成功したことを示す S_OK を返します。

pdwCause

キャラクターの最後の表示状態の変化の原因を受け取り、次のいずれかになる変数のアドレス。

説明
const unsigned short NeverShown = 0;
キャラクターが表示されていません。
const unsigned short UserHid = 1;
ユーザーは、キャラクターのタスク バー アイコンのポップアップ メニューまたは音声入力を使用してキャラクターを非表示にしました。
const unsigned short UserShowed = 2;
ユーザーがキャラクターを表示しました。
const unsigned short ProgramHid = 3;
アプリケーションがキャラクターを非表示にしました。
const unsigned short ProgramShowed = 4;
アプリケーションがキャラクターを表示しました。
const unsigned short OtherProgramHid = 5;
別のアプリケーションがキャラクターを非表示にしました。
const unsigned short OtherProgramShowed = 6;
別のアプリケーションがキャラクターを表示しました。
const unsigned short UserHidViaCharacterMenu = 7
ユーザーがキャラクターのポップアップ メニューでキャラクターを非表示にしました。
const unsigned short UserHidViaTaskbarIcon = UserHid
ユーザーは、キャラクターのタスク バー アイコンのポップアップ メニューまたは音声入力を使用してキャラクターを非表示にしました。

参照

IAgentNotifySink::VisibleState