MF_DEVSOURCE_ATTRIBUTE_SOURCE_TYPE_AUDCAP_ENDPOINT_ID属性
オーディオ キャプチャ デバイスのエンドポイント ID を指定します。
データ型
WCHAR*
取得/設定
この属性を取得するには、 IMFAttributes::GetString を呼び出します。
この属性を設定するには、 IMFAttributes::SetString を呼び出します。
解説
属性の値はエンドポイント ID です。 この属性は、次の関数で使用されます。
- MFCreateDeviceSource および MFCreateDeviceSourceActivate 関数への入力として使用できます。 このコンテキストでは、この属性は関数のオーディオ キャプチャ デバイスを指定します。 IMMDevice::GetId メソッドを呼び出すことで、特定のデバイスのエンドポイント ID を取得できます。 詳細については、Core Audio API のドキュメントを参照してください。
- MFEnumDeviceSources 関数がオーディオ デバイスを列挙すると、返されるアクティブ化オブジェクトにはこの属性が含まれます。 この属性は、メディア ソースを作成するときにアクティブ化オブジェクトによって内部的に使用されます。
この属性の GUID 定数は、mfuuid.lib からエクスポートされます。
要件
要件 | 値 |
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ヘッダー |
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