NAP ユーティリティ関数
Note
ネットワーク アクセス保護プラットフォームは、Windows 10以降は使用できません
次のユーティリティ関数は、NAP API をサポートしています。
NAP システムでサポートされているすべての COM インターフェイスは、標準の COM メモリ管理規則と COM メモリ アロケーター (CoTaskMemAlloc および CoTaskMemFree) を使用します。
- IN パラメーター - 呼び出し元によって割り当てられ、解放されます。
- OUT パラメーター — 呼び出し先によって割り当てられ、CoTaskMem*() を使用して呼び出し元によって解放されます
- IN/OUT パラメーター - 呼び出し元によって割り当てられ、呼び出し先によって解放および再割り当てされ、最終的には呼び出し元によって解放され、CoTaskMem*() を使用して解放されます
FreeXxx() 関数では、埋め込みポインターもすべて解放されます。
- AllocConnections
- AllocCountedString
- AllocFixupInfo
- FreeConnections
- FreeCountedString
- FreeFixupInfo
- FreeIsolationInfo
- FreeIsolationInfoEx
- FreeNapComponentRegistrationInfoArray
- FreeNetworkSoH
- FreePrivateData
- FreeSoH
- FreeSoHAttributeValue
- FreeSystemHealthAgentState
- InitializeNapAgentNotifier
- UninitializeNapAgentNotifier