C (ネットワーク モニター)
-
キャプチャ
-
フレームで収集されるネットワーク トラフィック データ。 ネットワーク パケット プロバイダー (NPP) がキャプチャを実行します。 遅延キャプチャとリアルタイム キャプチャも参照してください
-
キャプチャ ファイル
-
キャプチャされたデータを格納するために Network Monitor によって作成されるファイル。 .cap ファイル名拡張子は、キャプチャ ファイルを識別します。 ネットワーク モニターはキャプチャ ファイル名をランダムに生成しますが、キャプチャ ファイルを保存するときにファイル名を変更できます。
ネットワーク モニターは、キャプチャ プロセスが開始されるたびにキャプチャ ファイルを作成し、キャプチャ プロセス中にファイルを開いたままにします。 キャプチャ プロセスが停止し、キャプチャ ファイルが閉じられるまで、キャプチャ ファイルの内容にアクセスすることはできません。
-
キャプチャ フィルター
-
ネットワーク パケット プロバイダー (NPP) アプリケーションが使用する受信フレームを制限するために使用されるネットワーク モニター関数のセット。
-
キャプチャ トリガー
-
キャプチャ プロセスを停止するように設定されたトリガー イベント。 キャプチャ トリガー イベントは、キャプチャされたフレームで発生する特定のレベルまたはデータ パターンに送信される一時的なキャプチャ ファイルにすることができます。
-
キャプチャされたデータ
-
条件のセットが定義されているフレーム。 データ フレームは、一時キャプチャ ファイルに含まれています。
-
会話の統計情報
-
キャプチャ中に保存されたネットワーク トラフィックの統計情報。 これらの統計には、キャプチャ プロセスの開始時に開始され、キャプチャが停止したときに終了するステーションとセッションの情報が含まれます。 キャプチャ プロセスを一時停止すると、プロセスを再開すると、ネットワーク モニターは引き続き統計を追加します。 会話の統計情報を取得するには、使用しているインターフェイスの GetConversationStatistics メソッドを呼び出します。