AuthzGetCentralAccessPolicyCallback コールバック関数
AuthzGetCentralAccessPolicyCallback 関数は、中央アクセス ポリシーを取得するアプリケーション定義関数です。 AuthzGetCentralAccessPolicyCallback は、アプリケーション定義関数名のプレースホルダーです。
構文
BOOL CALLBACK AuthzGetCentralAccessPolicyCallback (
_In_ AUTHZ_CLIENT_CONTEXT_HANDLE hAuthzClientContext,
_In_ PSID capid,
_In_opt_ PVOID pArgs,
_Out_ PBOOL pCentralAccessPolicyApplicable,
_Out_ PVOID ppCentralAccessPolicy
);
パラメーター
-
hAuthzClientContext [in]
-
クライアント コンテキストへの処理。
-
capid [in]
-
取得する中央アクセス ポリシーの ID。
-
pArgs [in, optional]
-
AUTHZ_ACCESS_REQUEST構造体の OptionalArguments メンバーを介して AuthzAccessCheck 関数に渡された省略可能な引数。
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pCentralAccessPolicyApplicable [out]
-
リソース マネージャーがアクセス評価中に中央アクセス ポリシーを使用するかどうかを示すために使用するブール値へのポインター。
-
ppCentralAccessPolicy [out]
-
アクセスの評価に使用する中央アクセス ポリシー (CAP) へのポインター。 この値が NULL の場合、既定の CAP が適用されます。
戻り値
関数が成功した場合、関数は TRUE を返します。
関数が評価を実行できない場合は、 FALSE を返します。 SetLastError を使用して、access チェック 関数にエラーを返します。
必要条件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント |
Windows 8 [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー |
Windows Server 2012 [デスクトップ アプリのみ] |
再頒布可能パッケージ |
Windows XP の Windows Server 2003 管理ツール パック |