Certificate.PrivateKey プロパティ
[CAPICOM は、次のオペレーティング システムで使用できる 32 ビットのみのコンポーネントです: Windows Server 2008、Windows Vista、および Windows XP。 代わりに、System.Security.Cryptography.X509Certificates 名前空間で X509Certificate2クラスを使用します。
PrivateKey プロパティは、証明書に関連付けられている秘密キーを設定または取得します。 このプロパティは CAPICOM 2.0 で導入されました。
このプロパティは読み取り/書き込み可能です。
構文
Certificate.PrivateKey As PrivateKey
プロパティ値
証明書に関連付けられている秘密キーを表す PrivateKey オブジェクト。
注釈
PrivateKey プロパティを Nothing に設定すると、秘密キーと証明書の間の関連付けが削除されますが、秘密キーは削除されません。 秘密キーを削除するには、 PrivateKey.Delete メソッドを呼び出し、このプロパティを Nothing に設定します。
このプロパティは、Web ベースのアプリケーションから設定された場合にCAPICOM_E_NOT_ALLOWEDを発生させます。
要件
| 要件 | 値 |
|---|---|
| クライアント サポートの終了 |
Windows Vista |
| サーバー サポートの終了 |
Windows Server 2008 |
| 再頒布可能パッケージ |
Windows Server 2003 および Windows XP の CAPICOM 2.0 以降 |
| [DLL] |
|
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