次の方法で共有


SIGNER_ATTR_AUTHCODE構造体

SIGNER_ATTR_AUTHCODE構造体は、Authenticode シグネチャの属性を指定します。

Note

この構造体は、どのヘッダー ファイルにも定義されていません。 この構造を使用するには、このトピックに示すように自分で定義する必要があります。

 

構文

typedef struct _SIGNER_ATTR_AUTHCODE {
  DWORD   cbSize;
  BOOL    fCommercial;
  BOOL    fIndividual;
  LPCWSTR pwszName;
  LPCWSTR pwszInfo;
} SIGNER_ATTR_AUTHCODE, *PSIGNER_ATTR_AUTHCODE;

メンバー

cbSize

構造体のサイズ (バイト単位)。

fCommercial

サブジェクト に商用発行元として署名する場合は TRUE。それ以外の場合は FALSE

fIndividual

個々 の発行元として件名に署名する場合は TRUE。それ以外の場合は FALSE

pwszName

ダウンロード時のファイルの表示名。

pwszInfo

ダウンロード時のファイルの URL の表示名。

必要条件

要件
サポートされている最小のクライアント
Windows XP [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー
Windows Server 2003 [デスクトップ アプリのみ]

関連項目

SIGNER_SIGNATURE_INFO